Then & Now: Celebrating Donna Jean Godchaux’s Birthday

本日はシンガー、ドナ・ジーン・ゴドチョーの誕生日です。 1972年から1979年まで夫のキース・ゴドショーとバンドを組んでいた元グレイトフル・デッドのシンガーは、このところキャリアを復活させています。 ここ数年、彼女はデッド&カンパニーとともに、ボナルー、シティ・フィールド、フェンウェイ・パーク、ザ・ゴージといった巨大な場所でパフォーマンスを行い、また、さまざまなジャム・アクトに同席しています。 ドナ・ジーンが大きなステージに戻り、全力を尽くしている姿を見るのは素晴らしいことです。 ロックの殿堂入り(1994年にデッドと共に殿堂入り)した彼女は、エルビス・プレスリー、ボズ・スキャッグス、デュアン・オールマン、シェール、ニール・ダイアモンドなどのアーティストとレコーディングをしながらアラバマ州マッスルショールズでバックアップ・ヴォーカリストとして働いていたが、カリフォルニアに移住してキースと結婚し、グレイトフル・デッドの世界と関わりを持つことになったのである。

ドナ・ジーンの誕生日を記念して、「St.Stephen」から「Not Fade Away」、そして「St.Stephen」に戻り、「Eyes Of The World」に移行する45分間の素晴らしい楽曲で彼女のパフォーマンスをご覧下さい。 この印象的な演奏は、1976年9月18日、ニュージャージー州パサイックのキャピトル・シアターでのものです。

Grateful Dead – “St.Stephen” -> “Not Fade Away” -> “St.Stephen” > “Eyes of the World” – Passaic, NJ – 9/18/1976

さらに、昨夏レッドロックスアンフィシアターでのヘッドライン公演で、グレイトフルデッドのトリビュートアクトが40周年を迎えたグレイトフルデッドの象徴的ライブ、78年7/8レッドロックスを再現して見せたダークスター楽団でゴドー君が座っている姿をご覧になってください。

Dark Star Orchestra – Red Rocks Amphithetre – Morrison, CO – 7/8/2018

誕生日おめでとう、ドナ・ジーン!

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