ダグマー・クレフトジョー : さあ、連れ出すぞ。
シオン・グレイジョイ : お前は誰だ?
Dagmer Cleftjaw : ダグマー、あなたの一等航海士です。
シオン・グレイジョイ : なぜ他の連中と一緒じゃないんだ? それとも、彼らがお前を送ったのか? 俺を漕ぎ出して、海に半ば投げ捨てるために送り込まれたのか? それは笑いのネタになるな。
Dagmer Cleftjaw : 実力を証明するまで尊敬されないぞ。
シオン・グレイジョイ : 小便臭い漁村を略奪して、どうやって自分を証明しろと言うんだ?
Dagmer Cleftjaw : お前はダメだ。
シオン・グレイジョイ : だがそれが父から与えられた任務だ、俺が真の鉄諸島人であることを証明するためにな。
Dagmer Cleftjaw : みんな鉄島民なんだ。 言われたとおりにするのか、それとも好きなようにするのか。
シオン・グレイジョイ : ストーニーショアはトーレン広場からそう遠くないぞ。
Dagmer Cleftjaw : トールハート家の居城。 漁師の娘より立派な賞品がある。
Dagmer Cleftjaw : なんだ、俺たちが取れると思ってないのか?
シオン・グレイジョイ : いや、できたよ。 数日以上は持ちこたえられない。 ウィンターフェルに俺達がトーレン広場を取ったと伝わればスタークは取り返しにやってくるだろう そして…
Theon Greyjoy : 私を船に連れて行ってくれ。