2004年、J-Rocksはジャカルタのレコード会社Aquarius Musikindoが主催する音楽コンテスト、Nescafe Get Startedに出場した。 その結果、コンピレーションアルバム「Nescafe Get Started」に参加することになり、Aquarius Musikindoとの協力関係がスタートする。 そして2005年、彼らはレコード会社Aquarius Musikindoからデビューアルバム「Topeng Sahabat」を発表することに成功し、また映画「Dealova」のサウンドトラックアルバムに2曲を提供する。 2716>
2007年のセカンド・アルバム『Spirit』から人気が出始める。 ロックンロール、ワルツ、シンフォニックメタル、ブルース、クラシックなど、さまざまな音楽スタイルが盛り込まれたアルバムです。 シングル「Kau Curi Lagi」では、女性ギタリストPrisa Rianziとコラボレートしている。 また、シングル「Juwita Hati」では、日本でミュージックビデオを制作した。 ミュージックビデオ・ディレクターのヘディ・スルヤワンが担当した。 渋谷や原宿など、日本のいくつかの地域がロケ地として使われた。
Abbey Road StudiosEdit
インドネシアのバンドとして初めて、世界的に有名なイギリスのアビー・ロード・スタジオでレコーディングを行ったのがJ-Rocksだ。 レコーディングとミキシング作業は、2008年10月12日から16日までの5日間行われた。 アビーロードスタジオでは、著名なサウンドエンジニアであるクリス・バトラーの協力を得て、レコーディングを行いました。 2009年、5曲入りのEPアルバム『Road to Abbey』がリリースされた。 ジャケットは、ビートルズの1969年のアルバム『アビイ・ロード』を模して、アビイ・ロードのゼブラクロスを渡るメンバーを描いている
。