iGO My way 2006は、Nav N Go（現NNG）が2005年にハノーバーのCeBITで発表したPDA/PNAデバイス向けの最初のGPSナビゲーションソフトウェアパッケージです。 新しい地図圧縮技術により、本製品は1GBのSDカードに収まります。 2008年4月には、NNGの「iGO 8」（PDA/PNA端末用）が発表されました。 地形、道路標高、ランドマーク、3D建物などの高精細3Dナビマップを提供した。

iGO amigo（PND用）はハノーバーのCeBIT 2009で発表。

iGO My Way 2009（iOSデバイス用）は、北米と西ヨーロッパ向けにリリースされ、2010年にはヨーロッパ全域に展開されました。

iGO Primo（Apple iOS、PND/PNAデバイス用）は、2010年に登場し、2015年の時点でiGO Navigationシリーズの主要製品となっています。 2012年末にバージョン6が発表され、Google Local検索、グリーンルーティング、アプリ内課金によるエクストラ、リアルタイム交通量モニタリング、TTS Pro音声合成、ジャンクションの3D表示などが追加されました。

iGO Primoアプリは、2011年のセビットハノーバでiOSデバイス向けに発表されました。 iGOプリモソフトウェアエンジン上で動作し、位置情報検索、グリーンルーティング、改良されたジャンクションビューを備え、115カ国をカバーする最新のアプリケーションです。 Android版とWindows Mobile版は、スマートフォンメーカーやネットワークプロバイダーに提供されていますが、小売販売されていません。

iGO Primo Nextgenは、2015年に発表されました。