マスターパスワードまたはメールアカウントを使用してLastPassアカウントを削除します。

LastPass は、すべてのパスワードを保存するための最も信頼できるフリーミアムオンラインサービスの1つです。しかし、もしあなたがそれに満足せず、離れたいのであれば、簡単にLastPassアカウントを削除することができます。

あなたのマスターパスワードまたはメールアカウントを使用して、Lastpassアカウントを閉じることができます。

マスターパスワードを使ってLastPassアカウントを削除する手順

確認ポップアップが表示されますので「はい」を選択してください。

lastpass.com にアクセスしアカウントにログインします。
ここで LastPass アカウント削除ページに向かいます。
右端の削除ボタンをクリックし、アカウントを削除します。
マスターパスワードを覚えているかどうかを尋ねるポップアップが表示されますので、「いいえ」を選択します。
アカウントを閉じるための手順を送信するメールアドレスを入力して、「メールを送信」をクリックしてください。
LastPassからの確認メールを開き、「LastPassアカウントを今すぐ削除する」のハイパーリンクをクリックします。ハイパーリンクが機能しない場合は、長いリンクをコピーしてWebブラウザに貼り付けてください。
アカウントを閉じる理由（オプション）を選択し、削除をクリックします。
確認のポップアップで、はいを選択します。
最終確認のポップアップが表示されますので、「はい」をクリックして決定を確定します。

あなたの LastPass パスワードのエクスポートは、定期的に行うべき重要事項の 1 つですが、あなたの LastPass アカウントを削除するつもりならなおさら重要なことです。一度 LastPass パスワードをエクスポートすると、別の/既存のアカウントに簡単にインポートできます。

パソコンを使用している場合は、次の手順に従ってください。

lastpass.com にアクセスし、自分のアカウントにログインします。
左下にある「その他のオプション」をクリックします。
サイドバーメニューが表示されますので、「詳細」を選択します。
ここで、ドロップダウンメニューから「エクスポート」を選択します。
マスターパスワードを入力し、送信ボタンをクリックします。
CSV形式でパスワードが表示されますので、それをクリックすると、パスワードがエクスポートされます。 Ctrl + A（すべて選択）、Ctrl + C（コピー）を押します。
次に、PCで新しいメモ帳を開き、ペーストします。

その後、テキストファイルに名前を付けて安全な場所に保存します。

注意: Generic CSV Fileを保存する際に、スマートフォンのメモやノートにコピー＆ペーストすることができます。

以前にLastPassデータをエクスポートしていれば、既存のアカウントなどでLastPassデータを簡単にインポートできるようになります。

lastpass.comにアクセスし、LastPassのパスワードをインポートする対象のアカウントにログインします。
ページ左下の「その他のオプション」をクリックします。
サイドメニューバーが表示されますので、詳細 >インポートを選択してください。
Source ドロップダウンメニューから Generic CSV File オプションを選択します。
ここで、LastPass パスワードをエクスポートする際に保存したテキストファイルを開きます。
すべてのテキスト (Ctrl + A) を選択してコピー (Ctrl + C) してください。
Webブラウザに戻り、コンテンツをここに貼り付けるフィールドに貼り付けます。
その後、UPLOADをクリックします。
次に、ページの右下にあるIMPORT ALLボタンをクリックします。
- 特定のパスワードだけをインポートしたい場合は、それらを選択して、IMPORT SELECTEDボタンをクリックします。

Android/iOSを使用している場合は、Chrome Webブラウザを開き、デスクトップサイトのオプションを有効にしてください。その後は、上記と同様の手順となります。