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皆さんこんにちは!
今回はアプリ画面の要素を見ることができるAppiumツール、Appium Inspectorについてお話しします。 それでは始めましょう!
Appium Inspectorとは何でしょうか?
Appium Inspector は、Android または iOS のエミュレーター/シミュレーターで表示されているアプリケーションをすばやく検査するためのアプリケーションで、次のことを確認できます:
- 表示中のアプリケーション ページの DOM を確認します。
- 各要素の固有の識別子を確認します。
- 識別子で見つけた要素に対して、表示されているかどうかを確認し、クリック、タップ…といった動作を行います。
どうすればダウンロードできますか。
ダウンロードするには、次のリンクに移動する必要があります。 https://github.com/appium/appium-desktop/releases/. 使用するプラットフォーム(Linux、Windows、Mac)を選択することができます。 実行ファイルをダウンロードし、それを開き、手順に従って、我々はそれを使用するために完全にインストールされています。
どのように使用するのですか。
ダウンロードとインストールが完了したら、[Start Server]をクリックします:
ここで、以下の画面が表示されます:
虫眼鏡アイコンをクリックして、以下の画面を表示されます。
[自動サーバー] を選択し、テストするアプリケーションの機能を設定する例を示します (以前の記事で説明した AndroidBarista アプリケーションを使用します)。
正しい機能がすべて揃ったら、Start Sessionをクリックすると、Appium Inspectorに同じエミュレータ画面が表示されます:
要素を検査するために、要素をクリックすると、以下のプロパティが表示されるようになります。
私たちが画面上の要素のすべての識別子を見ることを終了すると、我々は、
その他の機能をクリックして、セッションを削除することにします。
要素の検査に加えて、次のような機能も実行できます:
- Make recording of steps: Selenium IDE を使用しているように。
- ID/Xpathを検索する:ある要素のIDまたはXpathを使って画面内で検索し、それが本当に正しいものであるかを確認することができます。
要素の検索をクリック:
検索方法としてIDを選択し、検索するIDの名前を入力します。
要素を検索するために検索をクリックします:
そしてここまでAppium Inspectorですが、次回はAndroidで要素を見つけるためのツールとしてUIAutomatorについて話します。
また次のエントリーでお会いしましょう