韓国内科学会誌

Original Article Korean J Med. 2005;69(3):777-781. ìëë¡: ê²½í”¼ê²½ê°”ì °-“ˆë’´œœœ ì¹~ë’‰ ê¸ì”± ¸ì’‰ °…ì”± 뒼뒈 ì~~ 1ì´ƒí ˆí™©ì”± ¸ì¤ë±ší©ì-œì´ƒì¸ì´ê´¢¸ì°, , , , 経皮経肝胆嚢ドレナージで治癒した急性気腫性胆嚢炎の1例報告 Sang Hun Lee, Seoung Joon Hwang, Se Joon Lee, Yong Han Baeg, Sang In Lee, Kwang Hun Lee, Dong Ki Lee Sungkyunkwan University School of Medicine Department of Medicine ¿ä¾à
Abstract Emphysematous Cholecystitisはガス形成菌による急性Cholecystitisの珍しい変種である. 胆嚢内腔、胆嚢壁、胆嚢周囲組織にガスが存在することが特徴である。 他の急性胆嚢炎に比べ罹患率、死亡率が高く、稀ではあるが生命を脅かす疾患であると考えられている。 気腫性胆嚢炎の治療は外科的手術で胆嚢を摘出する。 近年、穿孔などの合併症を有する患者や手術リスクの高い患者には経皮的胆嚢ドレナージ術が行われるようになった。 経皮的胆嚢ドレナージは手術による死亡率を低下させることが証明されているが、それでも胆嚢摘出の必要性をなくすことはできない。 気腫性胆嚢炎の確実な治療法として経皮的胆嚢摘出術が用いられることがあり、手術によらずに経皮的胆嚢摘出術で治癒した気腫性胆嚢炎の1例を報告する。(Korean J Med 69:S777-S781, 2005)
キーワード:急性胆嚢炎、気腫性胆嚢炎、経皮的胆嚢摘出術、経皮的経肝胆嚢摘出術

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