1 ⇒アダマンタイン封鎖
アダマンタイン封鎖は、うずまき一族のメンバーが使う封印術。
この技は使用者のチャクラを非常に丈夫な鎖に成形し、尾獣ほど強力な敵でも物理的に拘束したり直接戦ったりと、いくつかの目的で使うことができる。 オロチマルによると、この鎖はチャクラを束縛し、完全に無力化することも可能だという。 また、うずまきクシナは鎖を使うことで、鎖の周囲に何者も出入りさせない強力な障壁を構築することができた。 猿飛ヒルゼン(三代目火影)は、一度バリアが張られると、ミナトとウズマキ・クシナの行動を妨害するものは何もできないと述べている。
これらの鎖は彼女の封印にもなっており、彼女自身の心にあるいくつかのトゲで完全に狐を固定する。
波風ミナトは、自分の息子であるうずまきナルトにうずまきクシナのチャクラの一部を封印し、うずまきナルトを通してこの技の弱体版を発現させることができるようになった。 特殊なチャクラと連動して、うずまきナルトの潜在意識の中にいる蔵馬を一時的に拘束することができた。
2 ⇒死神消費印
死神消費印は、死神の力を呼び出すためにうずまき族が開発した印。 手印を行うと、使用者の魂の一部が肉体から分離して背後に浮遊する。 その背後には、髪で魂を拘束している「死神」が出現する。 この時、神獣を見ることができるのは召喚者一人だけである。 やがて死神は左腕に意味不明の念仏を唱えながら巻きつけ、腕に呪いの印章を出現させる。 そして、その腕を召喚者の魂に打ち込み、召喚者は死神を呼び出して対象を封印することができるようになる。