ドラゴンバナー

『ダガーの道』の表紙のドラゴンバナー。

『ロールプレイング・ゲーム』のドラゴンバナー。

平積みしたドラゴンバナー

ドラゴンバナーで蘇ったドラゴン

他の「ドラゴン」の使用法は「ドラゴン」をご覧ください。

竜の旗は、朝の主の旗、あるいはリュース・セリン・テラモンの旗とも呼ばれる。 オリジナルのものは、ドラゴンが影の戦争で光の軍勢を率いて影に対抗した際に使用したものである。

Description

「白く長い旗が広がり、空中に浮き上がっている。 その全体は、織られたものでも、染められたものでも、塗られたものでもない、一枚のもののようであった。 緋と金の鱗に覆われた蛇のような姿が全長に渡っているが、鱗に覆われた足と、それぞれに5本の長い金の爪がある足、そして金のたてがみと太陽のような目を持つ大きな頭を持っていた。 旗をかき回すと、それが動いているように見え、鱗は貴金属や宝石のように光って生きており、彼はほとんどそれが反抗の雄叫びを上げるのが聞こえると思った。”

「それはすべて一枚もので、織られたものでもなく、染められたものでもなく、塗られたものでもない。 雪のように白く、戦場の長さほどもある大きな旗。 その上を、金と深紅の鱗に覆われた大蛇のような波打つ姿が行進していたが、その大蛇は4本の脚を持ち、それぞれの先端には5本の黄金の爪があり、太陽のような目を持ち、黄金の獅子のたてがみを持つ大蛇であった。

Appearances of the Banner

世界の目から回収したオリジナルの旗は、まずモイラインがファルダラまで運び、その後イングターによってランドに送られたが、エリンインの南で最初にキャンプしたときにランドに渡された。 ランドはファルメラでヴァレアの角笛がマットに吹かれた時にそれを使用する。 英雄たちはホーンの音を聞きに来るが、ドラゴンバナーとドラゴンに従わなければならない。 Falmeの後、MoiraineがMountains of Mistに持って行き、彼らが冬を過ごすキャンプの真ん中に立っている。 ランドに続いてティアに持っていくのもモイラインで、石が落ちた後、ティアの石の上に飾られる。

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-“長く読めば、本から掘り出せるものは意外とあるものだな”。 – Rand al’Thor

ランドはメリロアの野に定めた館の一方の端に龍旗を、もう一方にエス・セダイの古代の象徴の旗を設置する。

マットが「ランドの旗」を最後の戦いに持参し、英雄たちが到着したときにダニルに渡して持たせるが、それは「ランドの旗」と呼ばれるエセダイのシンボルが付いたものだったようである。 しかし、英雄たちはそれを受け取ります。

マットはエセダイのシンボル「ランドの旗」を小さく包んで小脇に抱えており、シャヨル・グールに持っていこうとするが、オルヴァーとラーケンの背中に乗って飛んだ際に紛失してしまう。 オルヴァーは、空に浮かぶ渦巻く雲がエス・セダイのシンボルに見えるから問題ない、だからもう自分の旗の下にいるんだと言い、ホーンを吹く。

ランドの死後、元の龍の旗がどうなったかは不明である。

その外見の描写や、何千年も経過してその素材に跡形もないことから、ドラゴンバナーは「一つの力」もしくはウォーダーのマントと同様のターアングルで作られたのかもしれない。

Trivia

2015年パイロット版のウィンタードラゴンでは、本編のように白地に緋金龍ではなく緑地に白金龍として表示されている。 この変更の理由は不明です

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