アダム・スコットは本日、マイク・カーをフルタイムのキャディとして任命しました。
カーは先日終了したエミレーツ・オープンとオーストラリアPGA選手権でスコットのバッグマンでしたが、フルタイムとして任命されたのでした。
「マイクが私のオファーを受け入れてくれたことを嬉しく思う。2015年以降、彼が私のチームの貴重なメンバーになってくれることを確信している」とアダムは語っています。
現在世界ランキング3位のアダムは、2013年4月にオーストラリア人として初めてマスターズを制し、オーストラリアのスポーツ界の歴史に名を刻みました。 2014年5月19日、アダムは世界ランキング1位に昇格し、11週にわたってその地位を維持しました。
マイク・カーはジンバブエ出身で、ヨーロッパとアメリカのPGAツアーでプロのキャディとして活躍しています。 マイクはアーニー・エルス、リー・ウェストウッド、ミゲル・アンヘル・ヒメネス、そして最近ではトールビョーン・オレッセンのキャディを務めています。
スコットは、9月に前キャディのスティーブ・ウィリアムスと別れ、非常に優れたパートナーシップを築いていましたが、スコットはオーストラリア人として初めてマスターズで優勝し、歴史に残ることになりました。 また、今年5月にはスコットがオーストラリア人としてグレッグ・ノーマン以来の世界ランキング1位となりました。
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